モヤモヤした日々を過ごしておりました。
物事がスムーズにいかない苛立ち、
1ヶ月前と状況が変わっていない停滞感。
そんな日々とおさらばするため、
プライドという足かせを捨て、奴隷契約を結びます。
ご存じのとおり
このニュースレターでは、
働き方を変えろと読者の方々に講釈を垂れていました。
フリーランスになったのに、
なぜ不自由という十字架を背負うのか?
時給労働では豊かになれない。
ビジネスオーナーになりなさい。
そう熱弁していました。
ゆえに、まずは自分が背中を見せねばと
億劫さを感じながら副業で民泊を始めようと思いたちます。
民泊運営は熱いと言われるインバウンド事業であり、
今の商売以上に自由を手に入れられると思った次第です。
だがしかし
進まない進まない。
ここ1ヶ月は物件取得のために動いていました。
結果、ものの見事に上手くいきません。
民泊で使える物件がない、許可がおりない。
どうしたもんか?
諦めてしまおうか?
このままフェードアウトしてしまおうか?
そう思っていた矢先、
自分のメールボックスに1通の記事が届きます。
記事のタイトルは、
真面目に逃げないこと、構造の問題、上司の低能無理発言についてお詫び。
今見るとよくわからないタイトル。
記事を見ると、以下の記載がありました。
「リソースが足りなくて行動できない時は、他人にロードマップしかせて、リソースを管理してもらうのが手っ取り早い」
この文章を見た途端、
ビビッと来るものがありました。
なるほど、そうだと、感銘をうけざるをえない。
そうか、
他人の力を借りて行動すれば良いのかと。
今まで自力でなんとかしようとし過ぎていたんだと。
さっそく実践します。
民泊コンサルを探し80万円をぶち込んできました。
もっと安いコンサルもあったんだろうけど、
探す時間がもったいなさすぎて、とりあえず課金。
1通のメールで僕は覚醒しました。
今まで何をやっていたのかと、雷に打たれた気分です。
記事はこちら。
真面目に逃げないこと、構造の問題、上司低能無理発言についてお詫び。 |
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物事が急速に動いている感があるので、
やはり札束を燃やして正解だったんだなと思います。というお話しでした。
民泊を始めようと思ったのは、
やはりAIの影響も1つある気がしています。
デジタルコンテンツはどう考えても量産される時代であり、
相対的に1コンテンツあたりの価値は下がります。
量産できない付加価値のあるコンテンツメイカーを目指しつつ...
どんな時代になっても
物理的に必要とされるであろう
不動産や宿はおさえておこうかなと。
土地は複製できませんから。
そして民泊を始めるにあたり
民泊界隈の人をウォッチしています。
当たり前ですが、やはりAI活用・コンテンツ制作に関しては
web系の方々が一歩抜きんでているんだなと感じてます。
この時差こそが利益の源泉であり、
仕事を作りたいのであれば、新しい行動をすれば良いんだなとあらためて思いました。
民泊で結果を出してしまえば、
民泊コンテンツビジネスで無双できる気配があります。
民泊話は以上です。
カルロスさんの朝礼に参加してきました。
https://t.co/NCEv9q9NQ1— 圧倒的カルロス (@carlosnote_) June 29, 2025
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圧倒的カルロス @carlosnote_
印象に残ったセリフ
「カレンダーに追われるなら自分でビジネスやる理由ない」
多くの人は月末になると「今月の数字がヤバい」「締めまでに何とかしないと」みたいに慌てふためく。
でも冷静に考えてみると、
27日くらいで締めて、月末の数日は来月の準備に使えばいいじゃないか。
月末締めで数字に追われるのって「ザ・歯車感」があるんですよね。
会社員なら仕方ないです。
上から決められたスケジュールに従うしかないから。
でも副業は違うので~
とのこと。
いい話しているなと思いました。
月末に追われるってのはフリーランスあるあるな気がするものの、僕は月末の労働から早々と引退させてもらいました。
メンタル的にも良くないですし、
周りが働いている時に悠々自適に暮らす快楽は、一度知ると抜け出せません。
マリファナを吸うより気持ちいいです。
わかっているけど月末ブーストを辞められないって人は、
周りに「僕は27日までしか働きません」って伝えるのが肝要かと。
フリーランスは余白を作れるか?こそがすべてであり、余白がないと本当に歯車で終わってしまいます。
それこそリソース管理を委託するかですね。
今回は以上です。