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スポンサーになります | 低単価&定期コンテンツの威力について。
#18回目は音声配信のマネタイズ方法、低単価 or 高単価コンテンツ補足です。
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海辺
2025/05/20

今週は音声配信×スポンサーマネタイズについて。
先週書いた記事の低単価 or 高単価マネタイズを超えた稼ぎ方について、お話ししました。


スポンサー様がなんか作ってる



このニュースレターのスポンサーは、カルロス山本さん。

最近のスポンサー様は、音声配信×スポンサーマネタイズの教材にたずさわっているみたいです。


音声配信はマネタイズの難易度が鬼だと思っていまして、

スポンサー募集がもっとも手堅くかつ楽しいお金の稼ぎ方だなと思っています。


とはいえスポンサーなんて私には無理と思っている人が1,320人はいることでしょう。


そういう人達に向け
行動誘発する教材だと思いますので、僕も楽しみにしています。


スポンサーしてほしい方募集します。


これを機に

僕もスポンサーをやってみることにします。

【概要】

  • 音声配信でもメルマガでも何でもどうぞ。
  • 金額、チャンネル、内容等、提案送ってください。
  • 気になった方、良さそうだなと思った方に連絡します。
  • 基本方針は良きに計らえです。


フォームはこちら



先週の記事について補足


自覚はゼロなのですが、

先週は思想強めの記事を配信してしまったようです。



なので少し補足します。

まず記事ではわかりやすく低単価 or 高単価と区別していますが、どう考えても最高なのは組み合わせることです。


たとえば、


  • 低単価のサブスク→高単価商品
  • 高単価までの導線を作って、低単価商品をばらまく。


このような構成がベストだと思っています。


実際の所どちらが良いとかではなく、

どちらもやるべきなのは間違いないです。

そしてこの単価感は発信者の好みがわかれる所で、


  • とにかく高単価商品を売りたい人
  • 低単価商品を軸にビジネスをすすめたい人


キレイに2分するなと感じました。


なのでクライアントの意向をくみ取りつつも、

バランスが偏らないよう提案するのも私の仕事の1つだと思っています。


特に売り上げに停滞感がある場合は、

どちらかのコンテンツをリリースすると売り上げが動くので。



売り方も商品もさまざま


そして高単価商品と一括りにされていますが、

高単価といっても、商品の種類はさまざまです。


高単価=コンサル=(コンサルはできないという意味で)高単価のものなんて売れません...


みたいな自己完結型三段論法を駆使する方も多く散見されます。

デブ=キャッチャーくらいイメージ先行だなと。


講座売っている人もいるし、イベント売っている人もいるし、

講座とチャットサポートを組み合わせている人もいるし、形はさまざまかと思います。


この辺りの商品バラエティ、

売り方に関してはまさに事例を知っているかどうかです。


世の中に関心を持つこと。

そしてジャンルの横断が重要かと思います。


SNSは必ず界隈が形成

界隈ごとにノウハウ、マネタイズ方法が偏ります。


たとえば

投資ジャンルの主流マネタイズ方法は

オンラインサロン、ツール販売のいずれかです。


どう考えても他にも売れるものはあるし、

偏りを見つけることが利益の源泉でもあります。



低単価×定期コンテンツ


もう1つ理想だと思うのが
定期的に低単価商品をリリースすることです。


なぜ定期的なリリースが効果的なのかというと

・購入習慣の形成
→顧客の中に「この時期になったら買う」という行動パターンが生まれる

発信者側のリズム形成
→「この時期に作る」というサイクル、締め切りを作れる

マーケティングの効率化
→商品開発に頭を使わなくなる


といった理由です。

雑誌とかをイメージするとわかりやすくて、

ターザン(イケてる筋肉質になりたい人雑誌)は、


  • 毎月定期的に雑誌(低単価)をリリース
  • そのなかに高単価商品(器具、家電、イベント)あり


という構図です。


仮想通貨系の発信では、

1ヶ月のニュース、相場、それに付随する価値観をまとめて振り返る有料記事を月初に発行しています。


最近たずさわっている占いアカウントも月初セールで物を売る予定です。

(↑この辺はどこかでもう少し公開しようと思っています。)


月初に商品を出すのは個人的な好みです。

(月中・月末に休めるので。)



そういう意味では

定期的に発行されるニュースレターは良い媒体だと思うし、もっと活用方法があると感じています。


ただ自分のコンテンツとなるとなかなか筆が進みません。

やれよって話だと思うのでやります、はい。


今回は以上です。